クリスマスツリーを選ぶときって、めちゃくちゃ迷いませんか?
我が家は3年前にインスタで人気だった「アルザス」のクリスマスツリーを購入しました。価格も手頃で見た目も可愛く、最初は大満足でした。
しかし、昨年思い切ってグローバルトレードのクリスマスツリーに買い替えました。
この記事では、買い替えた理由や実物写真を交えたレビュー、さらにツリーを飾る際に揃えておきたい必須アイテムをまとめています。
アルザスのツリーで感じたモヤっとポイント
アルザスのツリーはナチュラルで可愛い雰囲気が魅力です。枝に付いた松ぼっくりや細身のシルエットは、コンパクトな部屋にもぴったりでした。
しかし実際に使ってみると、次のような点が気になりました。

- 松ぼっくりが邪魔
最初はナチュラル感が可愛いと思いましたが、他のオーナメントを飾ると「なくてもいいかも」と思うことも。 - 葉っぱがタワシっぽい
個人の好みですが、アルザスの葉はややタワシっぽい印象。リアル感を求める私には少し気になりました。 - 翌年の準備が大変
アルザスの葉は潰れやすく、収納から出すたびに軍手をはめてしごいて葉を起こす作業が必要で少し手間。
こうした“モヤっとポイント”が積み重なり、グローバルトレードへの買い替えを決めました。
グローバルトレードにしてよかった点
実際に飾ってみると、満足度はかなり上がりました。

- 枝ぶりが本物のモミに近い
葉の質感がリアルでタワシ感ゼロ。高級感があり、部屋全体が引き締まった印象に。 - 葉がしっかりして潰れにくい
1年収納しても葉が変形しにくく、取り出した時の整形作業はほぼ不要。 - シルエットが美しい
裾が広がった自然な形状で、本物の木に近い印象があります。
グローバルトレード購入時の注意点
- 価格はやや高め
アルザスの倍くらいします。でも、ツリーは何度も買い替えるものじゃないので、今思えば最初からグローバルトレードにしておけばよかった…!と私は思いました。 - 90cmサイズは土台が少し不安定
90cmサイズのみ、土台が植木鉢で小さいため、そのままだとグラつきがち。我が家は鉢カバーに入れて安定させています。見た目も自然になりました。
グローバルトレードのツリーサイズ別選び方
グローバルトレードのツリーは様々なサイズがあり、サイズによって雰囲気や使い勝手が変わります。
- 卓上タイプ:小さくても本格的。玄関や棚の上に。
- 壁掛けタイプ:ペットや小さい子がいて床に置けない場合や、玄関などの省スペースに便利。
- 90cm:小さな子供も楽しんで飾れるサイズ。サブ的にちょこっとツリーを楽しみたい派にオススメ(我が家はこのサイズ)
- 120cm:手頃だけど十分な存在感があり、リビングにも◎
- 150cm:ゆったりリビングや保育園・病院・カフェにおすすめサイズ
- 195cm:吹き抜けや店舗向け、大迫力のサイズ
まず揃えるべきはイルミネーションと足元カバー
オーナメントを揃える前に、イルミネーションライトと足元カバーから揃えるのがおすすめです。その理由は、この2つだけでクリスマスツリーらしく見えるからです。
イルミネーションライト
オーナメント以上に大事かもしれません。90cmサイズのツリーなら5m以上、120cm以上のツリーなら10m以上あるとバランスよく飾れます。電池式はコンセントの位置を気にせず飾れて便利。
足元カバー(鉢カバー)
ツリーの足元は意外と残念な見た目になりがち。90cmサイズのツリーならホームセンターの鉢カバーがちょうどいい感じです。120cm以上のツリーなら、以下の足元カバーが自然で素敵です。
最初はシンプルなツリーを楽しみ、後から少しずつお気に入りのオーナメントを足していくなんていう楽しみ方はいかがでしょうか☺︎
まとめ:リアルさと長く楽しむならグローバルトレードがおすすめ

アルザスも可愛いですが、リアルさと長く大事に使える点で、私はグローバルトレードをおすすめします。
これからツリーを選ぶ方に、私の体験が少しでも参考になれば嬉しいです。
商品リンク一覧
- グローバルトレード 卓上ツリー
- グローバルトレード壁掛けツリー
- グローバルトレード 90cmツリー
- グローバルトレード120cmツリー
- グローバルトレード150cmツリー
- グローバルトレード195cmツリー
- イルミネーションライト(5m)
- イルミネーションライト(10m)
- 足元カバー(90cmツリー用)
- 足元カバーMサイズ
- 足元カバーLサイズ
お気に入りのツリーとアイテムを揃えて、冬のおうち時間を楽しみましょう🎄✨
他にも実際に買って使って、つのうし家のQOLを上げてくれたアイテムについて熱く語っているので、併せて読んでみてください。
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