専業主婦の私が投資を始めたきっかけ

以前の私は、
「投資=株=お金持ちがするもの」
そんなイメージを強く持っていました。
専業主婦の自分には関係ないし、損をするのが怖い。
お金を貯める方法は、貯金しか知りませんでした。
でも現実は、専業主婦・一馬力家庭では
教育費、老後資金、家の修繕費……
どれも貯金だけではとてもじゃないけど足りないことに焦りました。
限られた収入の中で、どうやって将来のお金を用意するか。家事を楽しむ生活を維持しつつ、どうやってお金を増やすか・・・
考えた結果たどり着いたのが「投資」でした。
我が家の投資スタンス
一発逆転を狙うものではない。
「最低限の努力で、最大限の結果を得るため」の投資です。
それは、家計を守るための、現実的な選択です。
なぜ投資の「目的」と「目標額」を先に決めたのか
将来のお金について不安になる一番の理由は、
「いくら必要かわからないこと」だと思っています。
ゴールが見えないままでは、
今のお金が足りているのか、足りないのかも判断できません。
だから我が家では、
先に「投資の目的」と「目標額」を決めることにしました。
目標額があると、無駄な節約や、無理な投資をしなくて済むようになります。
ゴール(目標額)を見える化することは、無駄な努力を減らし、家計をラクにする近道だと感じています。
教育費のための投資|目標額1400万円

教育費の目標額は、1400万円です。
子ども2人分の四年制国公立大学を想定し、
入学金・授業料・生活費をざっくり試算しました。
私立や留学は含めず、
「最低限これだけあれば安心」というラインで見積もっています。
▶︎ 子ども2人に必要な教育費はいくら?専業主婦家庭のリアルな大学費用シミュレーション
教育費のポイント
使う時期がはっきり決まっているお金。
誕生から高校卒業までに準備できればOK。時間を味方にできるため、投資と相性がいい。
老後資金のための投資|目標額4300万円

老後資金の目標額は、4300万円。
老後は一番お金が必要なのに、
遠い未来すぎてイメージしづらい時期です。
まずは年金額をざっくり試算し、
「これだけでは足りない」という現実を受け入れました。
そこから、老後の生活費+少しのゆとりを考えて出した金額です。
▶︎ 【老後資金はいくら必要?】60歳以降も安心!スムーズに必要額を導く計算方法
老後資金の考え方
長期投資で、じっくり育てるお金。
時間を最大限に味方につけられるのが、老後資金投資の一番の強みだと思っています
家の修繕費に備える投資|目標額304万円

修繕費の目標額は、304万円。
これは、今後30年以内にまとまって必要になるお金です。(それ以降の修繕費は老後資金に含めています)
家は建てて終わりではありません。外壁、屋根、給湯器など、必ずメンテナンス費用がかかります。
▶︎【家の修繕費シミュレーション】20坪の平屋は50年でいくらかかる?
修繕費の特徴
・おおよそ修繕が必要な時期は読める
・時間をかけて準備することで、毎月の負担を小さくできる
3つの投資目標額を決めてよかったこと
目標額を決めて、一番変わったのは、気持ちです。
漠然とした不安が、**「管理できる課題」**に変わりました。
毎月いくら投資するかも迷わなくなり、「これは今使っていいお金かどうか」が判断しやすくなりました。
結果として、安心してお金を使えるようになったのは大きな変化です。
投資を始める前に決めた我が家のルール
- 生活防衛費をまずキープする
- 基本的に買ったら売らない
- わからないものには投資しない
- 不安な時はネットより書籍で勉強する
まとめ|専業主婦でも「数字」を持つとお金の不安は減らせる

投資は、ギャンブルのような怖いものではありません。
家族の未来を考えるための、ひとつの手段です。
教育費、老後資金、修繕費。
数字にして備えているという安心感が、
今を楽しむ余裕を生んでくれました。
同じように将来のお金に不安を感じている方の、
小さなヒントになれば嬉しいです☺︎

