はじめに
「マキタの掃除機は米粒やビーズが吸えない…?」
マキタ掃除機ユーザーの方なら、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
私もそのひとりです。5年前から愛用していた マキタ掃除機「CL107FD」。 軽くてシンプルで大好きだったのですが…ひとつだけ不満がありました。
それは…「床に落ちているビーズや米粒を吸ってくれない」こと😭
「マキタが好き。でもどの機種なら米粒を吸える吸引力があるの?」と迷っていた過去の私に、 今ならこう言いたい。
CL285FDを買えばいいんだよ!
この機種なら米粒もビーズも一発で吸ってくれます!
この記事では、CL107FDとの違いや、CL285FDを実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューします。
CL107FDの吸引力は物足りない
初めてのマキタとして購入したのが 「CL107FD」。口コミも良く、インスタでもよく見られる人気の機種です。

デザインはシンプルで好み。紙パック式、バッテリー式、ボタンスイッチと、使い勝手も◎。 でも… 吸引力が物足りない!
CL107FDの吸引仕事率
・標準5W
・強20W
・パワフル32W
数字だけ見ると「そこそこ吸えそう」に感じるのですが、実際は髪の毛やホコリは吸えるけれど、米粒やビーズは厳しい…。
ガラス破片のようなモノこそ、掃除機にしっかり吸って欲しいのに、これでは心もとないと感じてしまいました。
軽さや操作性は満足でしたが、「吸引力さえあれば完璧なのに!」というのが正直な感想です。
二代目マキタは「CL285FD」
そんな失敗を踏まえて選んだ二代目が 「CL285FD」。 まずはこちらをご覧ください。
米粒に見立てたビーズを、見事に吸い込みました✨
👉 CL285FD(本体+バッテリー+充電器セット)をチェックする
CL285FDを推す理由

吸引力が圧倒的
エコ・・・20W
標準・・・45W
強・・・70W
パワフル・・・125W
現在販売されているマキタのコードレスクリーナーの最大吸引力は125Wです。
動作音が静か
吸引力は上がったのに、CL107FDより静かです。
紙パック式
ゴミをまとめて捨てられるので衛生的。ダストカップ掃除の必要なし
コスパ良し
兄弟機種にバッテリー電圧以外全て同スペックのCL002G(40Vmax)がありますが、バッテリー&充電器から揃えるなら、CL285FDの方が安価。
軽い
CL285FDの重さは1.6kg
兄弟機種のCL002Gより100g軽いです。
「日常の掃除はロボット掃除機に任せて、コップが割れたときや、食後にテーブル下をささっと掃除したい時など、部分的な掃除はCL285FDで。――この組み合わせこそ、最強の掃除スタイルだと思います。」
CL285FDのデメリット
実際に使って感じた注意点も紹介します。
・パワフルモードだと連続使用時間が短い
(バッテリーを3.0Ahから6.0Ahにすることで使用時間を伸ばすことは可能)
・紙パックは消耗品なのでコストがかかる
(純正で10枚815円とかですが)
デメリットもありますが、私の場合は「手間がかからず快適に掃除できる」メリットの方が圧倒的に大きいです。
CL285FDを安く買う方法
純正のフルセット(本体+バッテリー+充電器)は 約36,000円。 でも、もっとお得に揃える方法があります。
👇
本体のみ購入+互換バッテリー・充電器で、
合計2万円前後に抑えることが可能です。

私は互換バッテリーを使っていますが、今のところ問題なく動作しています。コストを抑えたい方にはおすすめの方法です👌
まとめ:CL285FDは「米粒を吸えるマキタ」
マキタ掃除機は種類が多く、どれを選べば良いか迷いますよね。 私自身、CL107FDを選んで「米粒を吸えない」という失敗を経験しました。
でもCL285FDなら、米粒もビーズもスッキリ吸引! 軽くて扱いやすく、コスパも良い。まさに「最初の1台」におすすめできるマキタです✨