【子ども部屋のベッド選び】無印のシングルベッドにした理由|オネショ対策と寝具の工夫

家づくり・すまい

わが家は、20坪の平屋に4人暮らし

「小さな家の子ども部屋にベッドを置いても狭くならないかな?」と不安もありましたが、この春から無印良品のシングルベッドを2台、子ども部屋に導入しました。

今回は、
✅ 子ども部屋にベッドを置いた理由
無印良品のベッドを選んだ理由
✅ オネショ対策に役立った寝具の選び方・工夫
を、リアルな体験をもとにご紹介します。


🛏️ ベッドに変えてラクになった!小さな家の子ども部屋事情

▶️ 上げ下げ不要でラク!布団よりベッドを選んだ理由

子どもが小さいうちは、安全面を考えて布団を使ってきましたが、
毎日の布団の上げ下げが地味に面倒でした。

そこで、家づくりの時点で「子どもが成長したらベッド生活にしよう」と計画していました。

▶️ 小さな家の子ども部屋にベッドを置くための工夫

子ども部屋は9畳を2人で使う設計に。
1人あたり4.5畳ですが、シングルベッドと学習机を置ける広さはあります。

今後、子どもの成長に応じて家具の配置を変え、どんどん模様替えをしていくつもりです。

👉 関連記事:20坪の間取り公開&解説

▶️ 寝室を分けた理由|子どもが成長してきたから

以前は、大人の寝室にセミダブルとダブルのマットレスを並べて、家族4人で寝ていました。
でも子どもが成長するにつれ、「狭い・寝苦しい」が毎晩の悩みに…。

そこで、上の子が小学校に上がるタイミングで寝室を分ける決断をしました。
今では子どもたちは、子ども部屋で自分のベッドで眠るスタイルです。


🪑 無印良品のシングルベッドを選んだ理由

▶️ ナチュラルで子ども部屋に馴染むデザイン

選んだのは、
\無印良品「木製ベッド・パイン材突板・シングル」/

ナチュラルな色味とシンプルな形で、子ども部屋にも違和感なくなじみます
また、スノコ構造で通気性がよく、湿気がこもりにくい点も◎。

▶️ 工具不要!ひとりで簡単に組み立てられる

このベッド、工具いらずで組み立て可能です。
実際、わたし1人で約30分で完成しました!

価格も比較的手頃で、無印らしい品質と安定感があり、コスパ◎

▶️ あえて「大人用サイズ」にした理由

子ども用ベッドではなく、あえて大人用のシングルサイズを選んだ理由は、
「成長してもそのまま使えるから」。

買い替え不要で、長く使えるベッドはミニマル志向のわが家にぴったりでした。


💧 オネショしても安心!寝具の選び方と工夫

▶️ マットレスは「洗えるor拭ける」がマスト!

下の子はまだオネショがあるので、マットレス選びはとても慎重に。

わが家は、
\アイリスオーヤマの三つ折りマットレス/を使用中!

中材まで洗える設計で、オネショにも安心
通気性もよく、高反発で寝心地も◎です。

商品名👉アイリスオーヤマ エアリーマットレス HG90-S ホワイト

▶️ 防水シーツ+敷きパッドの重ね使いで安心

もっとも安心できるのはこの組み合わせ:

  • ボックスタイプの防水シーツ
  • 四隅ゴム付きの敷きパッド

マットレス全体をしっかりガードしつつ、
敷きパッドは手軽に外して洗えるので、汗っかきな子供に◎。

📌 おすすめは、
\ニトリのリバーシブル敷きパッド(夏冬兼用)/

オールシーズン使えるから収納不要で大活躍。

暑がりな子ども達は接触冷感の虜に。

商品名👉両面使える敷パッド シングル(NクールSP S WH S2502)

防水シーツでマットレスの側面までカバー!&四隅ゴム式パッドは着脱ラクで洗濯のハードルも下がる!

▶️ 掛け布団・枕も「洗える素材」が安心

汗や汚れがつきやすい寝具類は、
掛け布団も枕も「お家で洗える素材」にしておくと安心

いざという時の洗濯ストレスがぐっと減ります。

▶️ 寝相対策は「壁+ヘッドボード」で三方囲む

子どもたちの寝相はアクロバティック…。
そのため、シングルベッド2台を部屋の角に並べて、3方向を囲むレイアウトに。

完全に落下を防げるわけではないけれど、
寝相による落下はだいぶ防いでるはず!


✨ 実際に使ってみた感想

▶️ オネショしても心穏やかに対処できる

寝具を整えてからは、
「全部お家で洗える」安心感で親の気持ちも穏やかに。

汚れたらサクッと取り外して洗濯機へ。
コインランドリーに行かずとも対応できるのが本当に助かります。

▶️ 洗濯頻度は?実際のケア方法

🧺 わが家の洗濯ルールはこんな感じ:

  • 敷きパッド・枕カバー → 週1回洗濯
  • オネショしたら → 防水シーツまで洗濯
  • 寝汗が多いとき → 掛け布団や枕も洗濯

※防水シーツや敷きパッドは「タンブル乾燥NG」ですが、
わたしは自己責任でタンブル乾燥しちゃっています(笑)。(夜中のオネショ対応、1秒でも早く寝たい)

▶️ 子どもだけで寝られる日が増えてきた

子どもたちだけで朝まで眠れる日も少しずつ増えてきました。
でもまだ不安な夜もあるらしく、わが家は週3回(月・水・金)は夜中、親の布団に来てOKルールを設けています。

その際のルールは、
☑ 親を起こさない
☑ トイレに行ってから来ること(笑)


📝 まとめ|子ども部屋にベッドは正解だった!

▶️ 小さな家でも、ベッド生活は快適

狭い家にベッドは不向き…?と思っていましたが、
今はベッドにして本当に良かった!と感じています。

特に、布団の上げ下げがないのは、本当にラク。マットレスが宙に浮いていることでカビの心配が減ったのも地味に嬉しい。

▶️ 長く使えるベッドと洗える寝具を選ぶのがコツ

成長しても使える大人用のシングルベッド洗える寝具の組み合わせが、
子ども部屋にはぴったりという結論でした。

「子どもの寝具どうしよう…」と迷っている方に、
わたしの体験が少しでも参考になれば嬉しいです。


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使用アイテム一覧:

  • ベッド:無印良品「木製ベッド・パイン材突板・シングル」
  • マットレス:アイリスオーヤマ エアリーマットレス HG90-S ホワイト
  • 防水シーツ: 楽天市場 防水ボックスシーツ シングル ホワイト
  • 敷きパッド:ニトリ 両面使える敷パッド シングル(NクールSP S WH S2502)
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